9月「森工塾 足踏みろくろで木の器づくり」を開催しました!

身近な森の木を使って器をつくるこの講座は、少人数制のためすぐに定員が埋まってしまう人気講座です。

今回も全国各地からお越しいただき嬉しい限りです。会場は小学校の廃校を再利用した木工体験施設「みの木工工房FUKUBE」です。講師はその更に山奥にある瓢ヶ岳の中腹にある古民家を借りて、地元の木を使った器やコマをつくるろくろ職人の大村さん。まさに現代の木地師です。

器挽きの技術はなかなか難しく、刃物の角度や動かし方にコツが必要です。大村さんはこの刃物捌きをドライブに例えて、丁寧に教えられていました。

今回はうまくできなかったけどまた来たいと言ってくださる参加者のみなさんもおられました。身近に使う道具が自分でつくれるようになるといいですね。

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