森工塾「里山整備実習 グリーンウッドワークの森づくり」を開催しました!

ろうきん森の学校 森工塾(もっこうじゅく)「里山整備実習~グリーンウッドワークの森づくり」を開催しました。

講師は森林文化アカデミー教授の柳沢先生。

まずは整備の方針を決めるための「森林調査」森林自体の把握と資源量の把握を行いました。

そして参加者の皆さんに実際に木を伐ってもらいました。ものづくりに使ってみたい木や、種が飛んできて自然に育ったと思われる「スギ」も一本伐らせていただきました。

伐採した木は参加者の方々にお土産として持って帰っていただきました。
細い木でもスプーンづくりには最適です。これぞ、グリーンウッドワーク的里山利用です。カナメモチは緻密で丈夫な材、タカノツメは柔らかくて加工が容易、柿の実生を育てて、8年後には柿渋づくり!?夢は広がります。

この調査で終わりではなく、ここからが始まりです。
さあ、グリーンウッドワークの森づくりが始まります!

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